皆さま、こんにちは。
このBlog機能が使いこなせず、朝から唸っている重盛です。(どうでもいい)
さて、前回の記事は「デザインとハイジニーナ」の中途半端な記事でした。←え
「皆さん、どんな形に脱毛してるの?」
と、大概のお客様が質問してきます。
なのでその疑問にお答えします。
まずデザインですが、脱毛に行く前に...
「Vはお好きな形に剃毛してきて下さいね」
と、どのサロン・クリニックでも言われると思うのです。
「だからお好きなデザインって??わかんない〜!」
という不安な気持ち満載で、
鏡の前でカミソリ片手に途方に暮れるわけですね。
まずデザインですが、こんな感じです。

当サロンで人気傾向にあるのは...
1.. トライアングル
2. 扇型
3. オーバル
4. Iライン
という感じでしょうか。
圧倒的に多いのがトライアングルです。
自然な感じで、尚且つ下着からヘアがはみ出ないデザインです。
ナチュラルはちょっと下着を選ばないとヘアがはみ出ちゃうかなと。
あ、ハートのデザインはあまりいないですね。
ブラジリアンワックスでイベントやお遊びでやる感じです。
この9種類のデザインですが、
IとOは全て脱毛し(無毛です)、Vのみ形を作るという前提です。
そして、ハイジニーナ。
そう、無毛です。
ハイジニーナとは、VIOライン全てのアンダーヘアを処理している女性の総称で、 清潔、衛生、衛生学を意味するhygiene(ハイジーン)という言葉が語源なのです。
海外ではハイジニーナが主流となっていますが、 日本でもVIO脱毛が広がりつつあるとはいえ「え、全部無毛はちょっと...」という方が多いので、デザインをしたり、毛量を少なくしたり、なのが現実です。
5年ほど前は デザイン9割 ハイジニーナ1割
2年ほど前は デザイン8割 ハイジニーナ2割
ここ1年は.... デザイン7割 ハイジニーナ3割
という風にハイジニーナ派が増えてきています。
理由としては、VIO脱毛の認知度が上がってきたという点。
そして何よりも、「衛生的で、楽」というのに気づいてしまった方が多いからです。
(当サロンでもデザイン途中からハイジニーナに転向する方も多いです)
外国人パートナーがいる方はハイジニーナ派が当たり前。(主に欧米) また海外留学、外国に住んでいた方も多いですね。(例外あり)
重盛が力説したいのは、
ハイジニーナは、とにかく衛生的・清潔であるということ。
・生理中の経血がヘアに付くことが無いため、血液独特の酸化臭がしない
・おりものや尿がヘアに付くことが無いため、雑菌やムレによる独特な臭いがしない
・自己処理による赤み・埋もれ毛からの解放(これはデザイン派もですね)
ただ、ハイジニーナに関しては日本人男性はどうも理解が薄い。
「プロっぽい」←無知 「人形みたい」←好みの問題です 「自然じゃない」←好みの問題です
男性は自分のことは棚に上げて好き勝手言うものです。 そんな男性陣はボーボーですよ。←これにはお客さま皆さま頷きます。笑
話がどんどん逸れてしまいました。←え
デザインでも、ハイジニーナでも良いのです。
世の中のIとOのヘアは撲滅したいという、強い使命感を持った重盛です。←えぇ
特に臭いについては、自分が気になっていなくても(鈍感になります)
トイレの後やSEXの時に他人・パートナーは気がついているパターンが多数です。
ただ、場所が場所だけに「言えない・指摘できない」というのが現実です。
とにかく何度でもお伝えしたいのが、 VIO脱毛は衛生的・清潔であるということ。
男性の好みうんぬんではなく、
自分のために、デリケートゾーンに意識を向けてみませんか?
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